初ライブ参戦記、今日はソロ曲後半です。
流星の詩
センステで薮ちゃんが歌い、知念が踊る。薮ちゃんとちいたんのステージはホントに完成されていて、引き込まれる。薮ちゃんの歌唱力は文句なしだし…ちぃたんのダンスに見惚れちゃう。優美な曲に合わせてクルクル踊る人形の入ったオルゴールみたいだ…(←ひるねこの子どもの頃は大抵の女の子が持っていて、そのオルゴールの中に宝物を入れていたっけ…)
それにしても…この曲に限らず、ステージが12面体のルービックキューブみたいにクルクルと高さや角度や形を変える中で、見事にダンスをしていたJUMPメンバーは凄かったね!あの斜度の中よく踊れる…滑り台機能も可愛かった。
Do it again
山ちゃんのソロ曲は良かったな〜!白い羽と戯れる天使だ。しかし、この曲は双眼鏡が必須アイテムだ。山ちゃんのこの世の者とも思えない美しい表情を双眼鏡でロックオン。会場のモニターにも映っているけれど、双眼鏡で覗くと山ちゃんを独り占め感覚になれる。ひるねこの場合は、ほぼ娘に双眼鏡を占領されて…『ね、ね、ねぇ、見せて!』と頼みこみ、ようやく順番が回ってきたわけで…あたしが買ったのにさ…。DVDが発売されたら、何度でも観るから!
PINK
光くんのソロ曲は、とてもスタイリッシュだった。メインステージのスクリーンに文字が映し出されて、ちょっとsmartのコンサートDVDで観た『Come Back…?』の演出に似ている気がして『あ、八乙女ワールド!』と思った。歌い踊る光くんはもちろんかっこいい。だけど、やはりメインステージは遠いんだよね〜!双眼鏡は、ここでもしっかり光くん贔屓の娘の手に…。
Waiting for the rain
ドキュメンタリー番組『RIDE ON TIME』でも取り上げられていた裕翔のタップダンス。スタッフさんのご苦労の甲斐があってか、とても素敵な音色を響かせていた。ホントに雨の中にいるような気持ちになる素敵な演出だったなぁ。そして裕翔の声は伸びやかで、アルバムで聴いた時よりも、生で聴く方がずっと良かった。
そして裕翔が大好きな娘はやはり『ゆーてぃ…かっこいい♡』と双眼鏡を離さない笑笑。次は1人1つずつ双眼鏡を用意しよう!
駆け足でソロ曲の感想を書いてきたのだけれど…あの日からもう10日が経った。このシリーズの書き始めと比べて記事がずさんになっている。そう、どんどん記憶が薄れているのだ…泣。あたしの頭にも録画再生機能があればいいのに〜!J Stormさ〜ん!一刻も早く円盤化してください…。
と、いうわけで…
華やかで可愛くて…キラキラしていて…いい歳して何を言ってるのかと自分でも思うけど…JUMPのコンサートはまるでお城の舞踏会だった。キラキラのJUMPちゃんたち主催の舞踏会。仕事も家族も年齢も…日常のいざこざも全部忘れて楽しむ事を許される。それがHey!Say!JUMPのコンサートだ!
ひるねこの初参戦記は以上です。尻すぼみですんません…笑笑