『SENSE or LOVE』のソロ曲が素晴らしいね!…セブン篇。

8月22日発売のHey!Say!JUMPの6枚目のアルバム『SENSE or LOVE』…もう聴きましたか??

今回、初回限定盤に収録されている、初の8人ソロが素晴らしかった!Hey!Say!JUMPとして歌っている時とはまた違って、それぞれがこだわり抜いて作ったのが伝わってくる。

『SENSE or LOVE』ソロ曲が最高!

今日はその感想を…。しかし音痴で有名な…全く音楽には疎いひるねこ笑笑。

BANGER NIGHTを聴いて、篝火の周りを踊り狂う未開の人々をイメージした人の感想なので←あながち間違いではない…気楽にご覧くださいな笑笑。

ちなみに、無謀にも1週間後にスタートするライブでの演出も妄想してみた。こちらも、ライブに行きたすぎて爆発している素人の戯言ですのでお許しを…笑笑。

さてさて、初のソロ曲集ということで、どの曲もしっかり作り込んである印象だ。JUMPのメンバーそれぞれが、今一番魅せたい自分を表現しているんだと思う。

今日はセブンちゃんの3曲を…!アルバムの順番通り、山ちゃんから。

 

『Do it again 』山田涼介

さすがエースの楽曲…美しい。耳に優しい。

そして自ら『俺とのそういうシーンを想像して欲しい…』って仰るエース!

え…?いいんですか??

…んじゃ『未来に向かう強い意志で 貫いていく壁を越えて』あたりの歌詞から、道ならぬ恋…恋の逃避行なんてのを妄想をさせていただきましょうかね笑笑。

……同じ『そういうシーン』でも、いのちゃんの『条件反射』での『そういうシーン』とはまた違って、

ノーマルで健全…そして美しい…詞も曲も文句なしの山田ワールドだ。

ファンの間では『作詞作曲を手がけたRaccoonさんは実は山ちゃん本人なのでは…』なんて説が囁かれているけれど、ホントのところはどうなのかな。ライブでネタばらしをしてくれるのだろうか?

ライブでこの曲を歌う山ちゃんは…シンプルな白シャツに黒パンツなんかで、たった一人でステージに立って、情感たっぷりに歌い踊るんだろう。客席のファン全員がため息をつくようはステージになるはず。あぁ、あたしもライブに行きたい!!

 

『159』知念侑李

ひるねこ、今回のソロ集の中ではこの曲が一番好きだ。

もう、いろんな事を開き直って、ありのままの自分を受け入れて強く生きて行こうという、知念の宣言みたいな曲だと思う。

子どもの頃に歌っていた『おおきくな〜れ☆ボク!!』のアンサーソングみたいで遊び心があるよね。だけど、曲そのものは躍動感があってとてもカッコイイ。

『159』を連呼しているのに後半、急に『158』に変わるところ…思わず吹き出してしまったわ笑笑。知念のコメディーセンスに脱帽だ。いつか、チャップリンやMr.ビーンや、内村光良さんみたいな、上質なコメディー映画を知念自身の主役で撮ってくれるのを信じている。

コンサートでの演出は…全員でタキシードを着て知念以外はスタンドマイクの前に立ちバックコーラスね。知念はコミックバンドの主役のように自由に動き回りながら歌う。所々でメンバーとのコミカルな絡みを交えながら…山ちゃんには大きな財布なんかもってもらって、コント仕立てで絡んでくれてもいいなぁ。

 

『Waiting for the rain』中島裕翔

なんでもできるゆーてぃだが、ボーカルには自信がないそうで…ソロ反対派だったみたいだね。アイドルスキルが常にマックスなイメージだったので自己評価が低いことに驚いた。

今回ゆーてぃのソロの歌声を聴いてわかったよ。…可愛いんだ、ゆーてぃの歌声って♡…そういえば『Mr. Flawless』を聴いた時にも思ったんだ。一緒に歌っているのが、セクシーボイスの権化雄也と帝王薮ちゃんだったから、そう聴こえるのかと思っていたが…そうじゃない、違うんだね。裕翔の歌声は可愛い…そして歌い方がどこかあどけない…。

あんなに外見も内面も…とても端正な裕翔なのに、歌声が可愛いくてあどけない…今回これに気づいて裕翔に萌えまくってしまった♡

で、この曲をライブでやるなら…JUMPバンドでお願いしたい。裕翔のボーカル&ドラム、薮ちゃんのギター、光くんのベース、いのちゃんのピアノ、山ちゃんのサックス…コーラスに雄也、大ちゃん、ちぃたんのフル出演で…。曲想を生かして、ビックバンド風にお願いしたいな。

 

番外編…岡本圭人

正直…今回、圭人のソロ曲も聴いてみたかった。

彼ならどんな曲を歌っただろう??エレキギターをかき鳴らして激しくシャウトするか…アコースティックギターでしっとりと歌いあげるのか…歌詞はきっと英語なのだろうな。甘く伸びのある今の圭人の声で、今の圭人の最高のソロ曲を聴いてみたかったな。

お得意の妄想を膨らませるなら…

JUMP バンドの精鋭部隊を引きつれて、ゴリンゴリンのハードロックをお願いしたい。メチャ難しくてとてもカッコイイギターソロがあって…。スティックが折れそうなくらいドラムを叩きまくる裕翔と、2ndギターの薮ちゃん(←指名笑)と一緒に首がもげそうなくらいシャウトする圭人…でも、ベースの光くんは絶対にシャウトはしないの。(←多分…ベースってそういうもんだよね笑…冷静に冷んやりと客席を眺めていて欲しい笑笑)

………2年後、そんな光景が見られかな?それとも全く別の才能を開花させてくるかな?圭人…楽しみに待ってるからね…。

次回はベスト兄さんの曲、いきます↓↓

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センスオアラブ/2018
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