あけまして、おめでとうございます!
紅白、カウコンを観ながら…そして何より、このライブ初参戦記を書きながら、とても幸せに新年を迎えることができた。2019年もJUMPとともに…素敵な一年になりますように。JUMPを愛する仲間と昨年以上にたくさん繋がれますように…!
センスオアラブ東京ドーム初参戦記3
さて、Hey!Say!JUMP『SENSE or LOVE』に初参戦したひるねこ。初ライブ参戦記というのに…いったいライブはいつ始まるのか?
意識が飛んだ?…笑笑
娘に『少し落ちつこう…!』とたしなめられるほど、何度も席を立ったり座ったり…全く落ち着かないひるねこ。近くにJUMPがいると思うだけで、ソワソワ…ワクワクだ。
席はほとんど埋まり、JUMPコールがあちこちから聞こえるなか…照明が落ちて…!!!
キャー!!
という歓喜の声の中…気がついたら、バンガーナイトを歌い踊るJUMPが居た!(←おそらく一瞬、意識が飛んだのだ笑!)
伊野尾くんは実在した!
ボーっとした中…いのちゃんを見る。
自分は『JUMPはみんな好き』と思っていたけれど、やはり無意識にいのちゃんばかり追っていて笑える。隣では娘が双眼鏡で裕翔をガン見していて…やはり、そういうもんなんだね〜と思う。
ひるねこ…実在するいのちゃんを始めて見て、ホントにスタイルが良いんだなぁ…と見惚れた。最初にいのちゃんを見つけてファンになった頃(←最初に観たのは、確かsmart魂のライブDVDだ) は少し猫背で華奢で、誰よりも軽くフワフワと踊る印象だった。その天女のような儚げなダンスが好きだったのだが、今回実際に観たいのちゃんは背筋をしっかり伸ばし、キレのあるダンスを踊り…ソロパートを力強く歌い…何より自信に溢れてライブを楽しんでいる。儚いとか可憐などという印象はなくて、スタイルのよいスラリとした…とても綺麗な男性だった。
番組で新体操をこなしたり、ドラマの主役を張ったり、生の情報番組や人気番組のMCを3年も続けたり…着実に実績を積んで成長したんだなぁ…と思うと胸がいっぱいになった。
伊野尾くんにファンサ貰いました…多分…!
ここから先は…皆さんが上げてくださるようなレポはとても書けない。このシリーズの冒頭で書いたように、ひるねこの主観による個人的な感想を書いていこう。
まず、ひるねこ…『何をほざくか!!』という非難を受けながらも敢えて書かせてもらうと…いのちゃんに手を振っていただきました!
←この件については、隣にいた娘も『いのちゃんは自分に振ってくれた』と言い張っているのだが…笑笑
『Chau# 』
確か『Chau# 』だったと思う。3塁側から外周を回ってくるフロートにいのちゃんが乗っているのを発見して、これはうちわの出番!と思ったひるねこ。慌てて準備する。
フロートが正面に止まり、いのちゃんがこちらを向いているではないか!うちわをギリギリ首のあたりまで掲げて、伊野尾ファンをアピールすると…いのちゃんの彷徨っていた視線がぴたりと止まり…ニッコリ笑って手を振ってくれた!絶対振ってくれた。きっと振ってくれた…。
たぶん………笑笑。
応援うちわが頑張った?
良い仕事をしたのはこのいのちゃんうちわ↓↓
娘の作った右の裕翔うちわと比べると、少しイモっぽい笑笑。娘は『おばちゃんが作った感じが出てるわ』とバカにしたのだが…忘れてはならないのは、いのちゃんが異端に惹かれる性質…歪なものも受け入れる度量を持っているということだ。←ひるねこの主観。根拠はない…
以前らじらーで『コンサートで、男性がいると嬉しくなる…』というような話をしていたと思う。若い綺麗な女の子の中にいるおばちゃんもいのちゃんにとっては同様なのではないか?←認めたくはないが…!
今回、娘は『いのちゃんは自分に手を振ってくれた』と言っているし…近くの席の方々も、きっとそれぞれに思うところがあるはずだ笑笑。真実は誰にもわからない…。それでもひるねこは…能天気に幸せに『いのちゃんはあたしに手を振ってくれた』と信じていたい。
伊野尾くんのファンサ
で、ふと思った。いのちゃんのライブでのファンサは塩対応だという話があるけれど…。
確かにファンサマシンとも言われる裕翔をはじめ、他のメンバーはバーンしたり、指差したり…おそらく目に入った全てのすべてに答えようとしてくれている。
一方でいのちゃんも…ファンに向かって絶え間なく笑顔で手を振ってくれる。バーンも指差しも投げチューもしないけれどね…。
前に何かの雑誌で、いのちゃんの『全員にファンサできる訳ではないから、誰にもしない』という主旨の発言を読んだことがある。その時は、全員に出来なくてもファンサはするべきだろうって、テキトー王子にもほどがあるわって思った。
伊野尾くんはもしかして…?
でも、今回実際にライブに参加していのちゃんの考えていることを理解出来たような気がする。うちわに書いてあるファンサをひとりひとりにしてあげるのは素晴らしいが、うちわを持たない人は寂しい思いをする。
例えば、メンバーがバーンしてくれたら、それは明らかに『バーンして』といううちわを持った人へのファンサだ。隣の『投げチューして!』といううちわをもった人へのファンサではない。
しかし、ただ笑顔で手を振られたら、たくさんの人が『自分に振ってくれたんだ!』って幸せな気持ちになれるじゃない?塩対応と言われても、いのちゃんはきっと、そういうファンサをしたいんだと思った。どちらが良いとか悪いとかではない。
そしてやっぱり、そんないのちゃんが好き!と思う笑笑。
今回はいのちゃんのことばかり書いてしまった。←伊野尾ファンなので仕方がない…笑笑
次回は、メンバーのソロ曲について書いていこう。もう少しお付き合いくださいね〜!