昨日(11/17)のらじらーの『愛の方程式』のコーナーが面白かったです。
数式を見れば解かずにはいられない理系伊野尾くんと、数式もニュアンスで捉えようとする芸術家光くん。2人の個性が際立っていたなぁ。
ぷぅのコーナーでは伊野尾くんといのてりのキャラがしっかり重なって、こちらも楽しかったです。
理系男子、伊野尾慧には『愛の方程式』が解けない?
明治大学理工学部卒、理系男子伊野尾慧。
伊野尾くんが理系だと知ってはいましたが、まさかここまで理系だとは…笑笑。数式を見ると解かずにはいられない生粋の理系男子なんですね。
昨日の『らじらー』でリスナーから送られてきた『愛の方程式』を本気で解こうとしている伊野尾くんが面白かったです。
そういえば以前、知念くんの『うるじゃん 』にゲスト出演した時に、JUMPトップ3で正解する確率の計算を始めてしまって知念くんを困らせていましたっけ笑笑。
ドラマ『決してマネしないでください。』の掛田氏
この秋から始まったNHKのよるドラ『決してマネしないでください。』には生粋の理系男子が出てきます。
理系男子掛田くん(小瀧望)が、学食の可愛いパートさん(馬場ふみか)に恋をするのですが、理系的な思考が過ぎてなかなか想いが届きません。愛の告白も数式でしてしまうありさま笑。掛田くんの恋はホントにトンチキで面白いです。
かなりズレているけれどピュアで一途な掛田氏の恋を仲間が優しく見守る温かいストーリーと、恋の成就のために毎週危険で壮大な実験をする理系男子たちが愛おしくて、毎週ニヤニヤしながら観ています。
しかし実際には、いくらなんでもこんな人はいないんだろうなぁと思っていました。
が……いましたね…笑笑。しかも身近なところに…!
そう、愛する自担伊野尾慧くんです。
『愛の方程式』が解けない伊野尾慧くん
昨日のらじらーでは、Hey!Say!JUMPのアルバムに収録されている『Love Equation』にちなんで「リスナーからの愛の方程式をいのひかが読み解く」というコーナーがありました。
最初の方程式はこちら。
優しさ÷ 2 > 優しさ× 2=モテる男子
→『優しいだけの男より、ツンデレの方が、モテますよ』ってこと。
なるほどね〜!そうかもしれないよね〜!
ラジオを聴きながら納得のひるねこ。
光くんも
八乙女「なるほどね…優しさ÷2よりも…」
と解説しようとするのですが…全くわからん人がひとり…そう、理系男子伊野尾慧!
伊野尾「え?どゆこと??」
そう言われて混乱する光くん…
八乙女「÷ 2だから…あれ?難しいなぁ」
難しくないでしょ笑笑。おそらくラジオの前のリスナーさんは全員わかっていたと思うわ。
でも、男子と女子の恋愛に対する意識の差ってこのくらいあるのかもな〜なんて思ったりもして。きっと光くんは「優しさ×2」の方がモテると思っていたから混乱したんだね。←可愛い…しかし女心はそんなに単純じゃないよね〜
で結局わからず、解説を読むいのひか笑笑。
解説を読んで納得する光くんと全くわからん伊野尾くん…
伊野尾「え??どーゆーこと??『÷2』でしょ?てことは、1/2の優しさってことでしょ??…半分の優しさ……」
理系男子伊野尾慧…数式を見ると正しい『解』を導き出したい欲に駆られるらしい。そして、こんな男子はめんどくさい…笑笑。
何がわからないのかわからない光くんが
八乙女「大なり小なりってのはさ…」
とそっと説明しようとすると
伊野尾「わかるよ、それは」
じゃあ何がわからないのか、私にもわからないわ笑笑。
しかし伊野尾くんはしばらくぶつぶつ考えて
伊野尾「あ、満たし過ぎてはいけないってことか。難しく考え過ぎたわ」
ようやく『解』を導き出したようですね。スッキリした!
両片思い+0.2(異性の影)=恋の進展
→両片思いの2人には20%ほどの異性の影をちらつかせると、相手が焦って恋が進展しやすい。
これはすんなり解けた伊野尾くん。数式がシンプルでわかりやすかったのね。
で問題は次の方程式…これですよ。
15cm×10秒=意識を独占
→何してるの〜?と体の距離を15cmまで近づけて10秒キープ。そしてすっと離れると、彼の意識を独占できます。
という上級テクニック。上級テクニックではあるけれど、聞けばすぐに理解できる「恋愛方程式」ではありますね。
が、しかし…我らが伊野尾慧くんは律儀に掛け算をしてしまい混乱状態…笑笑。
伊野尾「じゃ、これ150ってことか…え?15cm…センチ?掛ける10秒…あ、そういうことか…」
伊野尾くんの言葉で余計に混乱させられている光くん
八乙女「え?どゆこと??」←ポカンとしてて可愛い!
伊野尾「わかんない笑笑」
八乙女「ちょっと待てよ、なんだよ笑笑」
伊野尾「え?あれ?速度の計算とかってことだよね?…あれちょっと待って…わかんなくなっちゃった」
おいおい!笑笑。
日本中のリスナーがラジオに突っ込んだわ。
答えを見たい光くんと『解』を求めたい伊野尾くんは噛み合わない笑笑。
答えを見た光くんに
八乙女「いのちゃんね、これモテないよ」
と言われても
伊野尾「15cm×10秒ってことは…」
まだやってる笑笑。
八乙女「この人モテないわ〜」
うんうん笑笑。
そして答えを聞いてもなお
伊野尾「それさ、掛けちゃったらダメじゃない?」
いいの!これは「愛の方程式」なんだから笑。
万事がこの調子の理系男子。コーナーの最後には「ウザい」とまで言い出すありさま笑笑。←リスナーさんに「女子の考える愛の方程式なのでもっと文学的にドラマチックに捉えてください」とダメ出しされてましたね。笑笑
伊野尾くんはドラマ『決しマネ』の掛田くんもビックリの理系男子です!
いのてりが言いそうな『π π r』
普段はそんな風に思わないけれど、数式を前にすると理系男子ぶりを隠せない伊野尾くん。愛おしいですね〜!←私、伊野尾担ですから笑笑
そして、いのてりのキャラが理系男子を発揮中の伊野尾くんと重なって面白いです。
昨日のらじらーでは『ぴーたん、いのてりが言いそうなこと』のコーナーでのいのてりが『理系伊野尾』そのもので笑っちゃった。
いのてり「女性の美しさを数式で表すには『π r2』いや『π π r(パイパイアール)』だなぁ!」
八乙女「あー言いそう!これ一番言いそう!いのてり…なんか恋愛バカそう…」
伊野尾「うん」
八乙女「これ面白ろいわ、ちょっと取り入れたいですね」
お、八乙女画伯!何か閃いたようですね?何に取り入れるの??ぷぅの物語に何か展開があるのかな??わくわく!
伊野尾くんは理系男子
というわけで、伊野尾くんは生粋の理系男子だと判明しました。理系男子は個性的でちょっと尖っている人が多いのかも知れないけれど、知れば知るほど面白いですよね。
ドラマ『決しマネ』の掛田くんも伊野尾くんも面白い!←かっこい、好き!
そうそう…『決しマネ』には掛田くんの友だちの理系男子役でSnowManのラウールも出ています。『キモカワな帰国子女の理系男子』を演じるために、少し姿勢を悪く前屈みにして、さらに首を少し前に出して演じているそうですよ。末恐ろしい16歳です。(『決してマネしなでください。』毎週土曜日夜11時30〜)
それにしても、昨日のらじらーではいのてりと伊野尾くんのキャラがシンクロして楽しかったなぁ。光くんがぷぅの物語の展開を考えている様子で…楽しみですね。