SUITSシーズン2が始まりました。
我らが中島裕翔くんがかっこよかった〜!
ゆとゆこの恋も進展しそうだし、上杉氏の登場で波乱の予感がプンプンします笑。
初回は反町隆史さん、玉木ティナちゃん、加藤ミリヤさん、友近さん…野間口徹さんに正名僕蔵さん…ゲストも豪華でしたね。
『SUITS/スー』シーズン2スタート
ニュースを観ればコロナばかり。バラエティーやドラマも過去のアンコール放送に差し替えになったり…寂しい日々です。
そんな中フジの月9『SUITS/スーツ2』が颯爽とスタートしました。90分の拡大版は見応えがありましたね。
シーズン1では姿を現さなかった「幸村・上杉法律事務所」の共同代表の上杉氏(吉田鋼太郎さん)の登場で…波乱の匂いがプンプンします笑。
中島裕翔のかっこいいトコロ!
JUMPファン的な見どころも満載でした。
裕翔くんのかっこいいシーンがたくさんあってキュンキュンでした!
英語ペラペーラ!
最初の案件。記者会見に間に合わない帰国直後の大輔くんが、ボストンで手に入れた内部資料の内容を甲斐さんに電話で伝えるシーン!
英語ペラペーラの裕翔くんが、ただひたすらかっこよかった〜♡
英語ペラペラアイドル!
Hey!Say!JUMPの中島裕翔です。
すごいでしょ?かっこいいでしょ?
どうぞよろしくね!
とテロップを入れて欲しいくらい!すごく誇らしかったわ笑。
ボストンの忍び込みシーン
そして…その内部資料を入手するスリリングなシーンがまた素敵。
一瞬ですけどね…
回想シーンなので画面がオシャレにセピア色に変わり、黒シャツに黒縁メガネ…首からニセの社員証らしきものをさげた大輔くんのかっこいいこと!
ボストン時代の大輔くんのスピンオフドラマを作ってほしいくらいです。
「書くしかない…!」
そしてなんといっても、バリバリと仕事をこなすシーンは素敵です。今回は玉城ティナちゃんと西尾まりさんの和解交渉シーンですね。
「苦しくても小説家になるには書くしかない…それ以外にはないんです」
というゆーてぃ…ついこの間まで演じていた『僕はどこから』の竹内薫くんとリンクして…このセリフには説得力がありました。
ゆとゆこの恋の行方
そしてJUMP担が『SUITSシーズン2』で気になるのは…やはり大輔と真琴の恋の行方ではないかしら?
回想キスにうっとりする真琴
『シーズン1』でのキスシーンが回想で2回も流されました笑。
大輔とのキスを思い出してはうっとりする真琴…。
おいおい!まだくっつかんのかぃ!ってなりましたよね。
アメリカ版の聖澤真琴(レイチェル)はもう少し肉食で…ストレートに
「貴方とのキスが忘れられないのよ」
と大輔(マイク)の留守電にメッセージを入れたりしています。
その録音を聴いてはニコニコするアメリカ版の大輔も可愛くてわかりやすいです。日米の国民性の違いがでていますね笑。
男らしく告白をする大輔くん!
そしてデートの別れ際に男らしく「付き合ってください」という大輔に萌えまくります♡
…もちろんおばあちゃんのアドバイス通り2軒目のあとよね笑?
しかし真琴は答えを保留にします。
なぜ?なんで??だってキス思い出してうっとりしてたでしょ??
テレビ画面につっこみたくなる場面ですが…すぐに付き合っちゃったらドラマにならんわ。恋の駆け引きを楽しみましょう。
と…思っていたら…予告見てビックリ笑。
次回キスシーンだっ!わーい!!
SUITS評論家(愚息)と日米版の違いを語り合う
さて、実は我が息子…
アメリカ版SUITSを極めた男です。Amazonプライムで見られるシーズン8まで全てを見尽くした呆れたヒマ人…笑。
昨日の初回をSUITS評論家(←愚息)と観ながら日米のSUITSについて語り合いました。
まず冒頭にオフィスの引越しシーンがありますが、新しいオフィスはより本家のアメリカ版に近いそうです。愚息も大満足。
しかし、キャストには思うところがあるそうで…色々とうるさい。
例えば…事務所の代表、ジェシカとチカです。
アメリカ版のボス、ジェシカは見るからに仕事の出来そうな颯爽とした黒人女性。
アメリカの法曹界は未だに白人至上主義なのだそうで、黒人の女性が法律事務所の代表となるのは生半可なことではないとか…。
ジェシカは見るからに強くたくましく美しい女性です。
我が家の評論家曰く「日本版のチカは華奢過ぎる」のだそうですが…。
しかし、鈴木保奈美さん演じるチカは魅力的ですよね。
凛とした日本女性の強さや美しさがあふれていてすごく素敵!
そして『東京ラブストーリー』を知っている世代には…「甲斐とチカ」が「カンチとリカ」と重なるわけ笑。
甲斐が、まるでチカの騎士のように振る舞うのを見るたびに萌えまくりなんですよ。
愚息にはそれがわからんのです・・・生まれてませんから仕方ないですけどね笑。
さらに・・・
日本版の方が道徳的だそうで、アメリカ版の大輔…マイクはもっとヤンチャなんですって。
日本版ではシーズン1で麻薬の運び屋をうっかりしてしまった設定ですが、アメリカ版では実際にマリファナを使用している描写もあるそうです。
いやそれは…日本では放送倫理上無理だし、日本版の設定でよかったわ。
オシャレでキラキラ!さすが月9!
というわけで…
コロナウィルスで抑圧された日々に、無事に『SUITS2』がスタートして本当によかったです。
月曜日の夜は、オシャレでキラキラなエリート弁護士の世界にトリップして、
イケメンゆーてぃの活躍を楽しみましょう。
来週のゲストは黒木瞳さん、またまた豪華!楽しみですね〜!