毎回楽しいらじらー副音声ですが
5月9日の配信では久しぶりにいのありエピソードが更新されました!
「伊野尾さんはいつも笑ってくれる!」
「ぼくはわかったよ、いのちゃん・・・」
そこにはいない伊野尾くんに呼びかける有岡くん…さすがいのあり!と手を叩きたくなりました!
かつて2人の関係を「恋人以上友達未満」と表現した伊野尾くん。
いのありの間には特別な空気が流れていますよね〜!
いのありエピソード更新!いのありの絆
すっかり大人のグループになったHey!Say!JUMP。
「そういえば最近、いのあり劇場を見ていないなぁ」
と思っていたら…
5月9日のらじらー副音声で有岡くんがいのありの絆を見せつけてくれましたね。
いのちゃんはいつも笑ってくれる!
5月9日のらじらー副音声は知念くん、光くん、大ちゃんの担当でした。
冒頭でいきなり
有岡「用意したのはステキな車とステキなお家だけ…」
と難しいボケを放って光くんと知念くんを戸惑わす有岡くん。
知念「……え、何?」
八乙女「……どーゆーこと??」
有岡「あーこれ、伊野尾さんがいないとわかんないんですよ。伊野尾さんがいたら突っ込んでくれるんですけどね〜!…台本は一切ございません」
知念「なんとかハウスとか?ナニのりとかそっち系?」
八乙女「キャハハ…なるほどね〜」
有岡「そうそう…伊野尾さんはいつも笑ってくれるんで…ちょっとね…ちょっとやりたくなってしまった…」
あぁ、いのあり!これこそいのありですよ!
2人だけの世界があるんです笑。この難解なボケも伊野尾くんならちゃんと笑ってあげられるのよ笑。ここにはいないんだけど・・・笑。
ぼくはわかったよ、いのちゃん…!
さらに「ガンダ」というJK語の意味を考えるコーナーで
伊野尾「プロパガンダとかね…」
いのひか「ガハハハ〜」
伊野尾「いや、わからないでしょ?笑」
光「わかんないけど笑っちゃった」
というやりとりをしている本放送のいのひかに
有岡「ボクはわかったよ…いのちゃん…ボクはわかったよ!」
と副音声から呼びかける有岡くん笑。
そう、伊野尾くんの訳のわからんボケを理解してあげられるのは大ちゃん(…と知念くん)だけですから…笑。
そういえば伊野尾くんは以前「大ちゃんが一緒だと安心してふざけられる」と言っていましたね。
あぁ…いのあり♡
いのありは「恋人以上友達未満」つまり「悪友」
「いのちゃんなら笑ってくれる」
「大ちゃんなら安心してふざけられる」
これこそいのありです!
「恋人以上友達未満」な関係なんですよ。
え?「恋人以上友達未満」て何かって?
雑誌のインタビュー(『Cut』2015年1月号)で
有岡さんと小学校で同じクラスだったら、どんな関係だったと思いますか?
という質問の伊野尾くんの答えです。有岡くんに
「普通逆でしょ?」
と言われて伊野尾くんがあれこれ説明するのですが、読んでもなんだかわかりません笑。
でライターさんに
結局、Hey!Say!JUMPのメンバーみんなにそういう感情があるの?
と聞かれて
「大ちゃんは特にそうかな」
と、答えるのです。
うーむ…伊野尾くんをわかろうとあれこれ考えたのですが、結局よくわからず…今は
“恋人以上友達未満”とは
他人にはよくわからない、いのありだけの空気感
だと理解しています笑。
そして同じ誌面で天才有岡大貴が、いのありの関係性をごく簡単にものすごく的確に「悪友」と表現してくれています笑。
有岡「俺が言う『悪友』っていうのは、ほんとくだらないことで盛り上がれる仲なので、小学校で同じクラスだったらしょうもないことでバカ騒ぎして先生に怒られるようなふたりだったろうなあと思って」
それに対して伊野尾くんが
伊野尾「実際、中学生の頃いたずらしたりしてたからね笑」
あぁ!J.J.Express時代ね!!
有岡「ふたりにしかわからないような面白いことけっこうあるもんね」
なるほど。ふたりにしかわからない空気感はJ.J.Express時代に培われたものなのか。
奥深きいのありの世界
今回のらじらー副音声ではふたり揃っているわけではないのに熱々のエピソードが更新されました。さすがいのあり!嬉しかったですね〜!
いのありは奥が深い。
いきなり始まるのに息がぴったりないのあり劇場は、深く理解しあっているふたりだからこそ成立するんですね。そろそろシュールな世界観の新作が観たくなりますね。