『BANGER NIGHT』でカッコよく躍りまくるHey!Say!JUMP!カッコいいですよね!!
先日のらじらーアンコール放送で久しぶりに『BANGER NIGHT』を聴いてこの頃の熱気を思い出しました。
あぁ、また激しく歌い踊るJUMPがみたいなぁ!
『BANGER NIGHT』を踊るHey!Say!JUMPはかっこいい!
先日のらじらーは2018年9月29日のアンコール放送でした。ちょうど『SENSE or LOVE』のライブツアーの真っ最中の頃。ライブ中の高揚感が懐かしかったな。
そして久しぶりに『BANGER NIGHT』を聴きました。やっぱりかっこいいですね〜!
副音声のいのひかが
知念「この曲を聴くと息切れするよね」
伊野尾「今踊れます?」
知念「ムリムリムリ!」
あの知念くんが息切れがするというほど激しいダンスなんですよね。
『SENSE or LOVE魂』に込められた想い
『BANGER NIGHT』は『SENSE or LOVE』のリード曲です。このライブでは激しく歌い踊る、今までとは違うJUMPをみせてくれましたよね。
コンサートのパンフレットにはメンバーの熱い気持ちがあふれていました。
お祭りのような10周年のイベントを終えて、11年目はどうしたらいいか…考えに考えたライブだったんですね。
11年目は今まで以上にライブそのものの質が問われるし、面白いか面白くないかをシビアに判断される。だからこそ、自分たちが何を発信していくかが重要だと思うんです。(薮宏太)
『SENSE or LOVE』は10周年までの可愛い若手グループだったJUMPが大人のグループに脱皮しようというコンサートだったんですね。
10年の中で積み上げてきたベースを大事にしながらも、定番に収まらず、常に今までにない何かを加えていくことがすごく大事だなって。(有岡大貴)
この大ちゃんの言葉に、新しいグループの姿を模索しているJUMPの姿がチラチラ見えます。
最終的に自分の中で行き着いたのは、”小細工なしで勝負する”ということ。(山田涼介)
こんな考えのもとで『SENSE or LOVE』は作られたんですね。なるほど、一人一人が限界まで力を高めた姿を見せてくれたライブでした。
そしてこの年からアメリカに留学した圭人への想いも・・・
思いがわかったからこそ「いってらっしゃい。待っているよ!」って送り出せる。だからと言って俺たちは歩みを止めることはしない。全力で進むことが、9人のためだと思うから。(薮宏太)
圭人を送り出すと決めるまでのJUMPの葛藤も感じますよね。
万が一、8人になることがマイナスに働けば、圭人が留学する意味がなくなってしまう…。だから、この8人で最高のモノを作ることが、今やるべきことだという思いが強かった。(髙木雄也)
圭人が実力をつけて帰ってくると信じて、自分たちもパワーアップすると決めたJUMPはホントに素敵なグループです♡
*引用は『Hey! Say! JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』のパンフレットより
『SENSE or LOVE』のリード曲『BANGER NIGHT』
本当は『SENSE or LOVE』のリード曲は『Dance The Night Away』になる予定だったそうです。
でも、新しいスタートだって考えたら、あえて今までの”JUMPらしさ”にこだわらないことも大事だなって。(中島裕翔)
そこで選ばれたのが『BANGER NIGHT』なんですね。
今までは、どちらかというとキレイにまとめる方向のダンスをしていたけど、今回は力強いJUMPを見せられる気がするな。形より、みんなが動くタイミングやエネルギーを合わせる振り付けなんだよね。(知念侑李)
この曲の振り付けをBSTの振付師ソン・ソンドゥクさんが手掛けたのは話題になりましたよね。
情熱的というか野性的な感じが強いよね。(伊野尾慧)
男のダンスっていう感じ。色気もカッコよさもあって、スピード感もあって。(八乙女光)
ホントにその通りですね。
どんな振り付けでもどこかポップで可愛いのがHey!Say!JUMPの魅力ですが『BANGER NIGHT』は荒々しく男性的な雰囲気です。
*引用は『Hey! Say! JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』のパンフレットより
『BANGER NIGHT』のPVを観る
メンバーのそんな思いを感じながらあらためて『BANGER NIGHT』のPVを観ると、さらに迫力を感じます。
もともとJUMPはダンスが上手いグループですが、くるくると変わるフォーメーションでJUMPそのものが一つの生き物のようにみえます。ホントにすごいなぁ。
特に私が好きなところは
安物(チープ)なPride かなぐり捨てるんだ
『BANGER NIGHT』作詞:MINE
と知念くんと薮くんが真ん中に躍り出てターンをするところ。身長差がこんなにあるのにこんなにシンクロする美しいターンを見たことがありません!何度観てもステキ♡
伊野尾担としては・・・
全部をリセットしよう
『BANGER NIGHT』作詞:MINE
と歌う伊野尾くんの肩に知念くんが手を当てて、二人で前に出てくるところが好きです。…いのちね…いいわぁ(*゚∀゚*)
そしてとにかくビジュアルがいいんですよね〜!
特に赤髪の伊野尾くん!レアです♡そして髪の長い光くんはやはり色っぽい〜!
いつもとちょっと違うメイキング
『BANGER NIGHT』のメイキングはいつもとちょっと違って…前半はレッスン着のJUMPが真剣な表情でひたすら振りを入れる映像です。
これがいいの〜!限界まで頑張っているJUMPが素敵なんです。
後半のPVの撮影でもひたすら踊るJUMPが見られます。白シャツに黒いジャケット。シンプルで大人っぽい衣装がいいですよね。
最後は引きの映像でのものすごくカッコいいダンスをノーカットで見せてくれます。汗だくJUMPがステキですね〜!←もちろん少しですが珠玉のわちゃわちゃJUMPも見られます♡
歌って踊るHey!Say!JUMPが観たい!
『BANGER NIGHT』をひたすら踊るHey!Say!JUMPはとてもいい表情をしています。みんな天性のエンターテイナーなんですよね。
前回のらじらーでSorL魂の話題になると、副音声のいのちねが
伊野尾「コンサートの話を聞いていると、やりたくなるよね」
知念「やりたいよ!」
私もコンサートに行きたいよ〜!!
伊野尾「同じ空間でみんなで集まって楽しむっていう…」
知念「そうそう、やっぱり観客の声や熱狂とか歓声が楽しいんだよね。それがないと寂しいし、いつもみたいに楽しめないんだなって…」
そうだよね。やはり会場で生のパフォーマンスが観たいなぁ!
伊野尾「これでコンサートをやれる状況に戻ったときに自分たちがステージに立ったら…心震えるだろうね…」
知念「ホントに…頭おかしくなっちゃうんじゃない?」
あぁ…ジャニーズくんたちはみんな、笑顔でSmile Up!projectの動画を配信してくれていますけど・・・
やっぱり、震えるほど…頭がおかしくなるほど、お客さんの前でパフォーマンスしたいのよね(;ω;)
『BANGER NIGHT』のPVを観ながら…一日も早くリモートじゃない、自粛していないHey!Say!JUMPが観たいと思いました。