もしもシリーズ!梅雨を乗り切れ!Hey!Say!JUMPと雨の日デート後編

相変わらず梅雨の関東地方…。少しでも快適に過ごせるように、Hey!Say!JUMPにお願いしよう。

今日も昨日に引き続き、もしもシリーズの後編だ。Hey!Say!JUMPと雨の日のデートを楽しもう!

 

もしも…雄也とワイワイホームパーティの準備をしたら?

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朝からザーザーと降る雨。

雄也『うっわぁ〜!よく降るね…。これじゃ出かけらんねえなぁ』

窓から外を眺めている雄也くん。にやりと笑いながら振り返る。

雄也『ねー今日は雨だからさ、ダチ呼んでパーティーしようよ、ねっ?』

いいことを思いついたのが嬉しい髙木さん。バンビーノな無邪気な笑顔で言うわけよ。

いそいそと着替えて車のキーを握りしめて

雄也『さっ、買い出し行こ!』

まずは、パーティーグッズを買いにホームセンターへ。

雄也『ビンゴやるよね、あと部屋もパーティーっぽく飾るし…誰か来るたびにクラッカーとかパーンと鳴らそっか笑』

ふたりでキャッキャとはしゃぎながらパーティーグッズを買った後は、食材を買いにスーパーへ。生ハムにチーズにオシャレな野菜…

雄也『うわぁーナニコレ、初めてみたわ!』

なんていいながら、見慣れない果物も仕入れる。

気がつくともう昼前だ。

雄也『疲れたっしょ?あそこのカフェで軽くお茶してこ?』

流石の気配り!オシャレなカフェでお茶と軽食を取りながら、それぞれの友だちにパーティーのお誘いを送りまくる笑笑。

雄也『あ、翔平と美玲ちゃんが準備手伝ってくれるって…!…あ!伊野尾くんが “なに?オレの誕生パーティー?” って返信してきた笑笑。そういうことにしちゃおっか!』

『うんうん!』

雄也となら、準備からもう、すごく楽しいんだけど…笑笑。

 

もしも…圭人のエスコートでお洒落なレストランへ行ったら?

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一年ぶりに帰国している圭人。忙しい時間を割いてくれてせっかくのデートなのに、朝から大雨だ。

『あー何着て行こう…。パンプスじゃ濡れちゃうかなぁ。ブーツ?この服に合うかなあ…』

鏡の前で着ていく服をあれこれ悩んでいると圭人からのメッセージが…。

『雨が降っているけれど大丈夫!1時間後に迎えにいくよ。チャイムを押したら、最高にお洒落をして最高の笑顔で出てきてください。圭人』

圭人を信じて、一番お洒落な服を着て待っていると、ぴったり1時間後にチャイムが鳴る。

『はーい』

扉を開けると大きめの傘を持った圭人と玄関に横付けされた車。

圭人『お迎えにあがりました』

ジェントルマン圭人にぽーっとしている間に、見事にエスコートされて…気がつくと車が発進している。

圭人『ニューヨークで話題のレストランが日本に新店舗をオープンしたんだって。予約しておいたよ』

レストランの玄関前に止まった車から降りると、傘を持った支配人が迎えてくれた。

またまた圭人に見事にエスコートされながら、ポーっとしている間にテーブルについている。

圭人『ニューヨークのお店に一回行ったんだ。君に食べてもらいたいおすすめがあるの…メニューは圭人に任せてくれる?』

なんだか男らしくリードしてくる一年ぶりの圭人にクラクラしながら改めて顔を見る。大人っぽく精悍になったなぁ…と見惚れながら、あれこれニューヨークの話を聞く。

窓の外の激しい雨とは別世界の圭人との幸せな食事を楽しもう。

 

もしも…伊野尾くんと温泉に小旅行したら?

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伊野尾『あ〜あ、やっぱり今日も雨だねぇ…』

障子をそっと開けて外の景色を眺めながら、浴衣姿の伊野尾くんがつぶやく。

せっかく休みを合わせて温泉旅行に来たのに、昨日からの雨だ。

伊野尾『この雨じゃ、今日の予定を練り直さなきゃね。山は足元滑るだろうしさ、お寺の石段も危ないよね』

ちょうど部屋に朝食を運んできた仲居さんに

伊野尾『どこかおすすめの場所あります?雨でも大丈夫なところ…?』

仲居さん『そうですねぇ…晴れてたら山が綺麗なんですけどねぇ…今日はこちらでのんびり温泉に浸かりなさったら?』

伊野尾『あーそれ…いいですねー』

にやりと笑いながら、納豆を綺麗な手でかき回し、豪快にご飯にかけてパクパク食べる伊野尾くんに見惚れる←生いのお飯…

布団を畳もうとする仲居さんに

伊野尾『あ、そのままでいいですよ。今日はホントにのんびりしたいから…ね?』

こちらを見てにやりと笑う伊野尾くん。

食事が終わるとタオルをシュッと首にかけて

伊野尾『さ、風呂いこ、風呂!風呂入って卓球して、牛乳飲んで、また風呂入って…イシシシ…』

雨の温泉宿で一日中伊野尾くんとまったりと過ごす贅沢…雨雲に感謝しかない!

 

もしも…光くんのお家でクッキングをしたら?

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朝、目を開けると光くんが目の前でにこにこと立っている。ん?なになに?

光『今日はザーザー降りの大雨ですっ!』

あ、はい。天気予報通りですね。梅雨だもんね。

光『外に出るのは大変なので、楽しいコトをしましょう!』

楽しいコト?何するの?

光『ジャーン!とても手の込んだ料理を1日かけて作ろうぜぃ!一緒にぃ!』

ワッツ?

光『昨日肉屋さんでデッカい七面鳥の肉売ってたの。今日はこれ丸焼きにしようよ』

クリスマスかよ…って思っても、舌ったらずの甘えんぼモードのひかにゃんには逆らえないよね。さっさと身支度を整えてキッチンに集合だ。

エプロンをつけて…頭にバンダナまで巻いた本気な光くんがデッカい七面鳥を見下ろして難しい顔をしている。

光『お腹の中に詰めものをするんだって。ねぇ…やって…!なんか…怖い…』

ひかにゃんモードでのお願いには決して逆らえない。ターキーのお腹に野菜を詰める作業はしてあげよう。横で、ひかにゃんモードから八乙女モードに変化したカッコいい光くんが色っぽい男らしい手で包丁をさばき、野菜を切っているよ。

外の雨音を聴きながら、チーズをつまみワインを片手に、可愛いひかにゃんとカッコいい八乙女くんを行き来しながら料理を作る光くんを眺めて過ごす休日もいい。

とっぷり日が暮れた頃にようやくオーブンから出された七面鳥の丸焼き。

光『上手くできたぁ!』

と感激しながら切り分けてくれる光くんの手元にまた見惚れる。

 

もしも…涼介くんとお忍びで海外旅行の計画を立てるなら?

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山田『あのさ、やっと休み取れた!』

涼介くんが嬉しそうに笑う。ドラマと映画のお仕事の合間にやっと取れたお休み!貴重な休みを、さあどうするの?

山田『ちゃんと計画立てないとさ、結局ゲームやってダラダラして終わっちゃうじゃん?だから、ちゃんと計画立てようよ』

外は雨。ベッドに寝転びながら、海外旅行のパンフレットを広げてキラキラお目々でこちらを見上げている涼介くんが最高に可愛い。

山田『時差とかあると帰ってからすぐの仕事がキツイじゃない?休めるのも短いし、近いところがいいかなぁ?カラッと晴れた…ハワイ?…いやありきたりかなぁ』

涼介くんの話に相づちを打ちながら、紅茶とクッキーを持っていってあげよう。ベッドにチョコンと座ってクッキーを食べる山ちゃん!か、か、可愛いじゃないか!

山田『台湾とか香港あたりは…日本と同じように梅雨とかあるの?せっかくなら天気がいいところがいいねぇ…』

しかし、迷いに迷っている涼介くん、なかなか目的地が決まらない。もうお昼だよ笑笑。

『お昼作るね。何食べたい?』と聞くと…涼介くんが手を引っ張るわけ…

山田『お昼はまだいいよ。あとでピザでも取ろう。…ね、座って一緒に考えよ?どこ行きたい?』

あー!エースに手を引っ張られる世界!

2人でベッドに寝そべりながら、海外旅行のパンルフレットを眺めてあれこれ相談する幸せな雨の休日。

旅行は計画を立てるところから楽しいもんね!

JUMPと過ごす雨の休日…雨あめ降れ降れもっと降れ〜!ですね笑笑

 

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