大ちゃんは太陽のような人だ。先日のらじらー(2017.2.25)を聴いてあらためてそう思った。
有岡くんゲスト回のらじらー
いつものらじらーに大ちゃんが入ることで全然違う雰囲気になる。
これまで、メンバーでは薮ちゃん、ゆうてぃ、知念くんがゲストに来たけれど、“いのひか”のいつもの空気感を壊したのは大ちゃんだけだ。
“いのひか”って二人だけだとわりとおとなしい。小さい時から一緒に育った兄弟とか幼馴染みたいに…。しかしそこに大ちゃんが入ると3人で大はしゃぎだ笑。まるで兄弟の家にいとこが遊びに来たみたい。
いつものらじらーも大好きだけど、今回はホントに楽しかった。光くんが大ちゃんに負けずに元気に「こんばんわっふぉい〜!」と叫んでるし、いのちゃんものびのびと大ちゃんをいじり倒していたよね〜。大ちゃんまたらじらーに来てね!
ずっこけ3人組
さて、この3人…いのちゃん、光くん、大ちゃんは「ずっこけ3人組」と呼ばれることがあるそうで…。(←命名は薮ちゃん)『Come On A My House』の「♪もっと、君を知りたい♪」のパートではよく変顔したりして次に歌う薮ちゃんと髙木くんを笑わせているよね。
最年長の薮ちゃんが髙木くんの反抗期に付き添って忙しかった頃、ベストの弟3人(ずっこけ3人組)はよく一緒に遊んでいたらしい。
伊豆へダイビングへ行った話を『べいじゃん』で大ちゃんが詳しく語っている。二泊三日の日程で3日間ダイビングをしたって言ってたね。若い〜!道中でトランプをしたり楽しそうだ。
いのちゃんは、雑誌やラジオで友人関係に悩んでいるという悩み相談によく「視野を広げて、今とは違う集団に身を置いてみて欲しい。」というような答えをしている。いのちゃん自身が高校で友だちが作れずに寂しい思いをしていた時に、JUMPのメンバーに救われたという体験があるからなんだろうな。←いのちゃんはテキトーな質問にはテキトーに返すが真剣な悩みにはちゃんと答える子なのだ!
JUMPにとっての有岡大貴
太陽の人、有岡大貴くんは、JUMPにとって無くてはならない存在だ。
真ん中っ子
JUMPの真ん中にいる大ちゃんは、ベストとセブンの橋渡し役だ。
Hey!Say!JUMP結成直後に、なんとなく馴染まないメンバー同士の間に入り潤滑油となって仲良くさせようとしていた。コミュニケーション能力が高くなければ出来ない。まさに太陽である。
JUMP沼の入り口の看板
大ちゃんはHey!Say!JUMPの沼の入口に掲げられた看板だ。
世間の人がJUMP沼に落ちる過程は、おおむねこんな感じ↓
- JUMPの絶対エース、山田涼介を知る。
- 歌番組などでJUMPを見て山ちゃんのそばで歌っている最高に笑顔がかわいい子を見つける。
- 「あれ?何処かで見たことある…あ、ヒルナンデスの子ね〜!」と思う。
- 番組で歌を聴いてHey!Say!JUMPという集団にグッとくる。
- 周りを見ると他にもかっこいい子がいることに気づく。
…はい、ここから先は個人差あります。ひるねこの場合は、光くんとゆうてぃのカッコよさに見とれてフラフラと歩いていたら伊野尾沼に落っこちてゴール笑。
そのまま光くんのいる眩しい世界へ行ったり、ゆうてぃに白馬に乗せられて連れ去られたり、知念くんのファンシーランドとか雄也のめくるめく部屋とか、薮帝国へ行ったり、圭人のブリティッシュガーデンに連れ込まれたりする人もいるかもしれないし、もちろん入口の看板山田くんに恋する人もいるし…ずっと大ちゃんの笑顔を見ていたい人もいるだろう。
JUMPの魅力は多彩である。
大ちゃんの太陽のような笑顔!
大事なことは、大ちゃんの笑顔には、太陽のように人を惹きつける魅力があるってこと。大ちゃんの笑顔を見ていると胸の奥が温かくなる。これからもどんどん笑顔を振りまいて、新規JUMPファンを獲得して欲しいわけである。