圭人と伊野尾くんは「箸と箸置き」

伊野尾くんの誕生日、むににの日(6月22日)に、JUMPaper(Hey!Say!JUMPの公式ブログを更新してくれたのは圭人だった 。自分と伊野尾くんの関係を「箸と箸置き」に例えた圭人。優しいメッセージをありがとう!

少しだけピンチのときに

伊野尾くんは、圭人が少しだけピンチのときに、いつの間にかそばにいてくれる存在だという。

大ピンチのときや、圭人が本気で悩んでいるときには、山ちゃんや薮くんや他のメンバーがしっかりとフォローしてくれるのだろう。

みんなが見逃してしまうような、ちょっとしたピンチ…「ちょっと辛くて悲しいけれど、頑張ればひとりで乗り越えられるくらいのピンチ」のときに、伊野尾くんがそばにいてくれるのだ。

きっと伊野尾くんは、誰にでも同じことをしているのだと思う。あまりにもさりげなくそばにいてくれるので、フォローされていることに気づかない人もいるのかもしれない。

伊野尾くんにとっては、「支えよう」とか「助けよう」なんて大げさなことではなくて、繊細で優しい圭人にしか気づかれないような、些細なことなのだろう。

箸と箸置きの関係

伊野尾くんのことを、「箸のような存在」だという圭人。

食事の時には目の前の食べ物を見てしまい、箸は意識されない。でも、食べようとした時に、箸がなければとても困る。

伊野尾くんは、メンバーの中にいつも自然にいて、さりげなくメンバーを気遣っている。いつも感じるわけではないけれど、そこにないとなんだか寂しい…そんな存在なんだね。

圭人は、「箸のようないのちゃんの、箸置きになりたい」という。

箸が落ち着く場所が、箸置きだ。圭人は、自分がいることで伊野尾くんがくつろげるような存在になりたいと考えてくれているのだ。伊野尾担としてとてもうれしい。圭人、ありがとう!

誕生日に更新されたけとぺを読んで、伊野尾くんは、温かい気持ちになれたかな。うれしいのに照れくさくて、顔を赤らめながら「うっせ、バ〜カ」とつぶやいている姿が目に浮かぶ笑。

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