ラジオっていいよね。映像なしひたすら会話だけを聴くから、逆に細かいことまで感じられる。話をしているふたりの表情や空気感まで想像できて、TVよりも見えた気持ちになる。
伊野尾くんがHey!Say!7のラジオ番組『ウルトラジャンプ』（略して「うるじゃん」）知念くんの回のゲストに来て2週目だ。
第1週目の伊野尾くんは、まるで借りてきた猫のようにおとなしかったが、2週目の昨日は嘘のようにはっちゃけていた。定期的にいのちねの「JUMPTOP3」が聴きたい。だって、面白いンだもん。
いのちねの分析
今回のいのちねシリーズでは「JUMPの中で1.2を争う分析好き」の伊野尾慧と知念侑李がメンバーを考察した。
2週目の増刊号「侑李の部屋」での「Hey!Say!JUMPのペアは相手によって役割が変わる」というお話がとても面白かった。
伊野尾くんがふざけられる相手は…？
のびのびふざけられるのは知念や大ちゃんが相手の時。二人がちゃんと仕切ってくれるから。光や圭人が相手だと、ふたりが突拍子もないことを言いだすからふざけられない。
なるほど、なるほど。 先週のらじらーは大ちゃんがゲストだったけど、いつもと違うノリだった。大ちゃんが加わると伊野尾くんの雰囲気がガラッと変わるのはそういう理由なのね。先週は大ちゃんがいたから、安心してふざけられたわけだ。
いのひか＋大ちゃんのらじらーについて、詳しくはこちらの記事を読んでみて↓
伊野尾くんは、光くんが心配でふざけられないというけれど、らじらーでのいのひかは、持ちつ持たれつの関係だ。伊野尾くんがぐだぐだな時の光くんの安心感はすごい。災害があった直後のらじらーで、伊野尾くんがメールを読む声が涙声になってしまった事があったが、その時の光くんの優しく包み込む雰囲気がすごくステキだった。
知念くんの見解
JUMPの最年少にして1番頭の回転が速い知念くんの分析。
光くんと圭人がロケに行くと、八乙女さんがちゃんとできるんだよね。
確かにそうだ！『リトラ』で鈴木奈々さんと圭人と光くんで高尾山に行った回は、光くん自身も面白かったし、圭人の面白さもちゃんと引き出していた。圭人が最後に歌った時の光くんの見守り感がホントにいいお兄ちゃんだったな。
この後、いのちね分析隊は光くんが「村長」を「むらちょう」と読んだ一件から光くんのおバカぶりを考察していくのだが…ひるねこは異議を唱えたい光くんは決しておバカはない。ただ、お勉強が出来ないだけ…。とくに国語が苦手なだけだ…きっと。
うーん、だけど光くんの作詞した曲の素晴らしさ、難解さを考えると…ホントに国語が苦手とは思えないんだよね。
天才肌なの？うーん……わからない。八乙女光に関しては今度ゆっくり分析してみよう笑。
オタクをいじる伊野尾慧
悪ふざけ中の伊野尾くんの面白さは破壊的だ。今回のうるじゃんでは、オタクのものまねを連発！私たちJUMP担をいじって笑わせてくれた。
薮くんと光くんはわかり合っているンだもん！
これ、いのちゃんにしかできない悪ふざけよね。たとえば…山ちゃんは、ファンのモノマネ (ちょっとバカにしたやつ) なんて絶対しないと思う。
そう考えると、伊野尾くんの悪ふざけの相手ができるメンバーは限られてくる。知念くんと大ちゃん…そして髙木くんだ。髙木くんは、伊野尾くんの悪ふざけに笑顔でバシッとツッコミ入れてきそう。次はいのたかのラジオが聴きたいな。