今日はいのひかのラジオ『らじらー』(NHK第一)はお休みだ。寂しいのでいのひかについて語ろう。
ひのひかが並べば…
ほぼ同じような体型、ふたりとも美形。だけど中身は真逆なふたり。ギリシア神話のカストルとポルックス…いのひかといえば双子感である。
私はふたりが並んでいる姿が大好きだ。
「ビバナイ」とか「口説きます」とか…あと…「ジャンQ」でのただ並んで座っている姿も、雑誌のグラビアやテレビでのちょっとした場面でも、ふたりが並んでいるのを見ると、見惚れてしまう。
『らじらー』のいのひか
ラジオだから見えないが、だからこそふたりの姿を美しく可愛らしく想像してしまう。
そして、『らじらー』を聴くと伊野尾担の私は、光くんに感謝したくなる。伊野尾君の感情が昂っている時にはいつも光くんが支えてくれてる。
熊本地震のときも、つい最近伊野尾くん自身の報道がされたときも…いのちゃんの声が震えた時にはいつも光くんが隣で強く優しく居てくれるのを感じる。静かに寄り添ってくれている。
同級生のいのひかを妄想
いのひかは同い年ということもあり “幼馴染みの同級生” という感じである。
以下妄想↓↓
小さい時から一緒で小学校までは親の都合で一緒に登下校していたけれど、成長した今はいつも一緒ではなくて、近所なので途中で会えば一緒に歩く…そんなスタンス。
たまにふたりでいると、女子がキャーキャー騒ぐ…時々手紙やプレゼントを渡されたり…。
でもふたりは気にしない。あぁ、俺らモテるよなぁ〜ってそれだけ笑。
ふたりでいても、はしゃぐわけでもなく←いのありは絶対はしゃぐ!…目をあわせただけで気持ちが伝わるわけでもなく←これはやぶひか笑…お互い何を考えているかわからないけど、そんなに気にならない。
「だって俺ら違う人格だし〜」「わからなくて当たり前だし〜」
ただ一緒にいると心地いい。そんな関係。
お互いに普段遊ぶ仲間は別だけど、時々みんなで盛り上がることもあって…そんな日は深夜に仲良くご機嫌で一緒に帰ってくる。ふたりのママも「けいくん(ひかるくん)が一緒なら安心だわ」なんて思っている。あぁ幼馴染っていいなぁ。妄想終了!
いのひかのキズナ
伊野尾くんも、光くんも、もちろん他のメンバーも幼い時からこの世界に入って、ひたすら努力して今がある。
その中で私たちが普通に持っているいろんなものを、彼らは諦めて手放してきたかもしれないけど…代わりに私たちが決して持てない宝石を持っているのかなって思う。幼い時から共に頑張ってきた関係性は、普通に育ってきた私たちには想像出来ないほど強く、特別なものなのだろう。
だから、私たちはHey!Say!JUMPが平和にわちゃわちゃしているだけで…またはいのひかが並んで立っているだけでときめいちゃうんだよね、きっと。
…それにしても、いのひかの居ない土曜日の夜はやっぱり寂しい。