伊野尾くんが2017年に出会うドラマの役を考える

伊野尾慧2017年の運勢は…

2月11日のメレンゲでゲッターズ飯田さんが、2017年のいのちゃんの運勢がすごくイイと言ってくれた。

「役者で大きな役に恵まれて流れがガラッと変わる」「それがきっかけで2017年から芸能界で爆発的な人気者になる」

「だけど人の話はちゃんと聞かないとね」←久本さんからありがたいダメ出し笑

そだ!本番中にぼーっとしてたら幸運が逃げるぞ〜!

大きな役って?

ところで、ゲッターズさんがいう「大きな役」ってなんだろうな⁈『ピーチガール』はすごく面白そうだけどすでに撮影済だし…。映画かなぁ?舞台かなぁ?ドラマかなぁ?

と、言うわけで今日は2017年に伊野尾慧が出会う「大きな役」について考えてみよう。

伊野尾くんの過去のお仕事

まずは、” 役者 “伊野尾慧のこれまでの仕事を振り返ってみよう!

時系列で並べると…

  •  2004年舞台『DREAM BOY』(滝沢秀明主演)患者役
  • 2006年TBSドラマ『ガチバカ!』(高橋克典主演)井上優介役→増田貴久演じる井上耕太の弟役。
  • 2014年TBSドラマ『ダークシステム 恋の王座決定戦』(八乙女光主演)恩田妖一役→光くんの恋のライバル役。深夜枠らしくぶっ飛んだ自由なドラマだった。
  • 2014年TBSドラマ『なるようになるさ。第2シリーズ』(舘ひろし主演)奥村涼役→金髪で登場後、黒髪の短髪に更生した笑。このドラマはあったかくて好きだったな。結末はちょっとご都合主義だったけど…大人のファンタジーって感じで良かった。
  • 2015年舞台『カラフト伯父さん』主人公徹役
  • 2015年フジテレビ系ドラマ『戦う書店ガール』(主演渡辺麻友、稲森いずみ)日下圭一郎役→千葉雄大くんと可愛い男子共演!
  • 2016年TV朝日ドラマ『ドクターX〜外科医.大門未知子〜スペシャル』(米倉涼子主演)氷室光二郎役→難病の天才スケーターの役。いのちゃんとは全然違う役を熱演していた。
  • 2016年日本テレビドラマ『そして、誰もいなくなった』(藤原竜也主演)日下瑛治役→ああ、日下瑛治素敵だったなぁ!続編みたいなぁ…。
  • 2017年公開予定映画『ピーチガール』主演岡安浬役→山本美月ちゃんとダブル主演。公開が待ち遠しいぜっ!

こうして出演したドラマを見直すと、どんどん上手くなっているのがわかる。さすが!

伊野尾慧が次に出会うドラマの役は?

ゲッターズさんの言う「それがきっかけで爆発的な人気者なる」役なら、媒体はTVドラマだろう。舞台や映画は伊野尾慧に興味のない人はわざわざ見に行かない。新しいファンが増えるとしたら連続ドラマだ。

さて、どんなドラマかなぁ?

『そし誰』の続編

ひるねこは『そし誰』の続編が観たい!

あの壮絶な最終回、お母さんにジャケットを掛けて姿を消した日下瑛治のその後を、見てみたい。ドラマとしては余韻を残しての終了で成功だったのかもしれないけど…ドラマが終了してもう随分経つし、ぜひ後日談をください!

…だが、これは深夜枠で単発でひっそりと、好きな人だけが見ればいいヤツかも知れない。何年か後にHey!Say!JUMPが国民的大スターになったころに『お宝映像発見!』などと掘り返されたい笑

恋愛ドラマなら?

『恋愛ものは脇役が美味しい!』が私の持論だ。そもそも恋愛ドラマをうっとり見る性格ではないので、ついつい他の見どころを探してしまう。結局ヒロインと結ばれることが決定事項の主役より、主役の恋を邪魔する癖のあるライバルとか、ヒロインを愛しているのにそっと身を引く儚くも紳士的なイケメンとか、主役カップルの脇で初々しくサイドストーリーを形成する準主役カップルなんかが気になる。魅力的な脇役がいない恋愛ドラマは退屈である。

そこで伊野尾慧に役をいただくとしたら…うーん…癖のあるライバル役はすでに『ダークシステム』で盲目のピアニストを演じているし…ヒロインを愛していながらヒロインから恋の相談をされちゃう主人公の親友役とかは?

ヒロインを思いながらの切ない顔や、鈍感な主人公に腹を立てる顔とか、見たいなぁ。ベタだけど、主人公の妹に恋されて悩んだりもして欲しい笑。

刑事ドラマ、探偵ドラマなら?

私はこのジャンルが大好き。初回は、ほぼすべてのドラマをチェックしている。

伊野尾くんなら…理屈っぽいプロファイリングでネチネチと捜査を進めていくタイプが面白そう。法門寺沙羅駆とか杉下右京みたいなタイプ…。または櫻井翔くんが演じた執事・影山みたいに、話を聞いただけで推理する安楽椅子探偵タイプも面白いかな。安楽椅子タイプならいのちゃんのビジュアルを最大限に活かせるよね。アイドルのままで持ち込まれる事件を解決したり、バーテンダーでも、動物園の飼育員でも、保育士でも、設定はなんでもありだ。

学園ドラマなら?

学園ドラマならもちろん、生徒ではなくて教師だ。遥か昔、田原俊彦さん主演の名作『教師びんびん物語』で野村宏伸さんが演じた後輩役なんか、そのままハマりそうだ。でも大ブレイクさせるなら…やはり金八先生のような熱血教師を目指して欲しい。水谷豊さんの『熱中時代』みたいなのもいい。

 医療ものなら?

外科医として手術をしているいのちゃんの美しい指のアップを見たいが、ドクター役でブレイクするにはまだ若すぎるかのな。あと10年待とう笑。2017年の伊野尾慧が医療ドラマをするなら看護師役かな。

ミステリーとかホラーなら?

夏ドラマならミステリーやホラーもいい。『そし誰』でミステリーは十分に堪能したので今年は『リング』みたいな本気で怖いホラーがいい。建物の呪いを探求する若き建築家なんてどうだろう?クライマックスの悪霊との対決シーンではヒロインを守る男らしい面もたっぷり見せて欲しい。

楽しみに待とう!

どんな役でも演じるのは我らがいのちゃんである。いのちゃんが頑張るなら、もちろんあたしは全力で応援する。

ゲッターズ飯田さんの占いを信じて、今年はいのちゃんのすごい演技が見られるのを楽しみに待とう。年末には「あ、ゲッターズ飯田の占い、当たったよね〜」という記事を書くのが今から楽しみだ笑。

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