2017年1月末、ジャニオタ周辺を激しく沸かせる出来事があった。
Hey!Say!JUMPのやぶひか(薮宏太、八乙女光)がジャニーズJr.の公演「ジャニーズ・オールスターズ・アイランド」に出演したのだ。

やぶひかがジャニワに出演することに、どんな意味があるの?
そのことがどうしても気になった私は、Hay!Say!JUMPの歴史をさかのぼることにした。第1回目の今回は、やぶひかが降臨した2017年のジャニアイについてまとめよう。
やぶひか帝劇に降臨!
先月末、ジャニオタ周辺では「2017年1月、やぶひかが帝劇に降臨!」「Ya-Ya-yahが一夜限りの復活!?」という話題で盛り上がってた。

…ん?なんのこっちゃ?
ジャニオタ歴2年の新参者の私にはまったくちんぷんかんぷんな話である。さっそく、ググってみると次のことが分かった。
・ジャニーズ事務所の若手中心の舞台「ジャニーズ・オールスターズ・アイランド」(ジャニアイ)のゲストに薮くんと光くんがYa-Ya-yahとして出演した。
・『just wanna lovin’ you』と『愛しのプレイガール』を歌って観客をシビれさせた。
「やぶひか降臨」の当日(2017年1月19日)に配信されたモデルプレスは、会場の様子を次のように報じた。
レギュラー番組(テレビ東京 『Ya-Ya-yah』)のプロデューサーを務めた内田久善氏によると「ジャニーズアイランドを観劇。休憩を挟んだ後半の1曲目、聞いた事がある曲だと思ったらジャストワナ…。隣の後輩に「これ薮と光が昔、歌ってた曲だよ」って言おうとしたら2人が登場してビックリ。そしてステージにYa-Ya-yahの文字が…。心が震えました。まだ夢を見てるみたいです」とコメントしている。
また、そのほかのファンも「全く信じられなくて時が止まった」「登場した瞬間、帝劇が揺れた」との声があがり、会場に衝撃が走った様子だった。

八乙女光のらじらーでの証言
やぶひかの「ジャニアイ降臨」については、直後に放送された『らじらー!サタデー』(2017年1月21日放送)で、いのひかが語っている。

何でHey!Say!JUMPでもなく、八乙女光、薮宏太ではなくて “それ” でいこうと思ったの?

「どの曲を歌おうか」という候補が、全部Ya-Ya-yahの曲だったわけよ。

うんうん。

Ya-Ya-yahの曲が十何曲もあって、その中で「どうする?」って決めている時点で、なんか…「Hey!Say!JUMPです。でも歌う曲は違います」っていうのは、なんか変だし。

うんうんうん。

俺らはYa-Ya-yahとして生まれて、そこで育って、Hey!Say!JUMPとして波に乗っかって…。
そういう歴史があるから…その歴史も大切にしようという事で、Ya-Ya-yahという表記で出演した。

その場に居合わせたは人たちはスゴイ貴重な時間だったかもしれないですね。
薮くんと光くんが、昔Ya-Ya-yahというすごいグループに所属していたのは知っていた。ふたりが当時のジャニーズJr.たちの憧れの存在だったことも。
私はHey!Say!JUMPを好きになってからほんの2年足らずの、いわゆる新規だ。ときどき、メンバーの昔の画像や動画や記事に触れて「あー、かわいい!」なんて思うことはあっても、その当時のことは全く知らない。
今までは、それでいいと思っていた。しかし、この日の『らじらー!』を聴いて、JUMPのことをもっともっと知りたくなったのだ。
※2023年12月1日追記
やぶひかがゲスト出演した2017年1月19日の「ジャニアイ」の主なキャストは、戸塚祥太、塚田僚一(A.B.C-Z)、佐藤勝利(Sexy Zone)、当時ジャニーズJr.だった平野紫耀、永瀬廉、高橋海人(Mr.King)など。
やぶひかは、『Chiku Taku』の衣装で登場してYa-Ya-yahの人気曲だった2曲を披露。バックにはSnowManとSixTONESがついたという。とてつもなく豪華!
太陽と翔央がいないのに、なぜYa-Ya-yahなの?
さっそく、娘を捕まえて聞いてみた。

やぶひかが、Ya-Ya-yahとして帝劇に出演したんだって。スゴイ人気だったんでしょ?
Ya-Ya-yahって…。
すると娘は顔を曇らせて

えー⁉︎なにそれ?
ふたりでYa-Ya-yahなんておかしいでしょ!
太陽と翔央がいないのに、なんでYa-Ya-yahなの?

ほぇ?
私は思わず伊野尾くんのような声をだしていた。
「太陽と翔央がいないのに、なんでYa-Ya-yahなの?」
どういうことだろう?
Ya-Ya-yahとHey!Say!JUMP…ここには何かある!
Ya-Ya-yahとHey!Say!JUMPの関係は?
そういえば、『らじらー!』で、何度も「Ya-Ya-yah」という光くんに対して、伊野尾くんは一度も「Ya-Ya-yah」というグループ名をださなかった。

何でHey!Say!JUMPでもなく、八乙女光、薮宏太ではなくて “それ” でいこうと思ったの?
「それ」といういい方には、少し違和感をおぼえる。
Hey!Say!JUMPとYa-Ya-yahの関係、そして、やぶいのひか…つまり、JUMP最古参の3人の過去には、きっと何かある!
そう思った私は、昔のJUMPメンバーについてますます知りたくなったのだ。
Hey!Say!UMPの過去を知る旅
手始めに、今回やぶひかが歌った『just wanna lovin’ you』と『愛しのプレイガール』を聴いてみた。
まずは、2004年の『just wanna lovin’ you』だ。
すごい!声変わり前の薮くんの歌声に圧倒される。14歳の薮宏太。あぁ、リアルタイムで聞きたかった!
そして、2006年の『愛しのプレイガール』。
変声期後の薮くんの声は、あの素晴らしいボーイソプラノではなくなったけど、相変わらずとてつもない歌唱力。そして光くんの美しいダンス!羽のように軽くてしなやかだ。
16歳の薮宏太と15歳の八乙女光を、私はリアルタイムで見たかった。なぜもっと早く、Hey!Say!JUMPを見つけなかったのだろう!2006年といえば、Hey!Say!JUMPデビュー前夜だ。ほかのメンバーはどんな少年だったのだろう?
そのようなわけで、私は、Hey!Say!UMPの過去を知る旅に出ることにしたのだ。